高齢社会ラボについて

高齢社会ラボについて

高齢社会ラボは、介護、福祉、高齢社会をテーマとした調査・研究機関です。
事業者、従事者、高齢者やその家族に関する調査・研究と
その情報発信を通して、
よりよい高齢社会の実現や課題の解消に繋げることを目的に、
設立いたしました。

情報の発信により、高齢社会を取り巻く関係者のつながりを
強めていき、元気で豊かな高齢社会へ。

豊かな高齢社会の未来に繋がる
「ありたい姿」「目指すべき姿」を、
皆様と共につくりあげることが私たちの使命です。

サービス提供事業者の
発展に向けて

ささえる

介護、福祉事業者の介護現場における実態や介護、福祉マーケットのを調査を行うことで今後の介護、福祉事業者の発展に寄与する情報を届けます。

働きやすい業界、
職場つくりのために

そだてる

介護、福祉従事者の働き方を的確にとらえ、時代に合った新しい介護現場における実情を踏まえ、介護のしごとの魅力を育てていくための情報発信を行います。

高齢者の暮らしを
より良いものに

よりそう

高齢者の生活をよりよいものにしていくため、高齢者の生活によりそい、介護予防の観点や、認知症等の疾患への対応について、 また適切な介護サービスの活用などについて有益な情報発信を行います。

高齢社会を
より豊かに過ごすために

つなぐ

高齢社会をより豊かに過ごしていくための社会資源に関する情報や、高齢社会をより良くしていく取組みに関する調査や研究を行い 情報発信を行います。

伝達力の強化

とどける

高齢社会の魅力を効果的に発信・伝達することで、高齢社会の「ありたい姿」「目指すべき姿」に少しでも近づけていけるよう 取り組みを行ってまいります。


高齢社会の現在・未来に関するリサーチ

介護事業者経営実態や法改正、介護従事者のキャリアや働き方など、高齢社会にまつわる各種調査の実施や情報発信をします。

高齢社会の創造につながる研究活動

介護事業者、従事者、高齢者をテーマにした研究結果や論文概要について掲載します。

研究員紹介

所長

松野 雄太

2003年大手在宅系介護事業会社入社。日本各地の介護事業所開設や運営支援、ICTやロボットを活用した介護現場の生産性向上などに幅広く関わる。事業部門責任者、執行役員を歴任後、取締役副社長就任。 2019年エス・エム・エスに入社。介護事業者向け経営コンサルティングや商品企画に従事。厚生労働省調査研究などに関わり、介護事業者向けセミナー講師なども務める。

研究員

小林 秀

メーカー、コンサルティングファームにて、多分野、多テーマの数理統計技術や最適化技術を用いたコンサルティング業務に従事。 2016年エス・エム・エスに入社し、分析部門責任者(現職)に。事業改善、機能開発、サービス開発、インフラ構築など幅広い領域において、分析実施から分析技術を生かしたサービスの立ち上げなどを担当。 国際公認投資アナリスト、公益社団法人日本証券アナリスト協会検定会員。

研究員

安齋 耀太

東京大学大学院博士課程 単位取得後満期退学。日本学術振興会 特別研究員(DC1)、Martin-Luther-Universität Halle-Wittenberg 客員研究員、神奈川工科大学および神奈川社会福祉専門学校 非常勤講師を歴任。2021年、(株)エス・エム・エスに入社。介護事業者向け事業の経営企画に携わりながら、高齢社会に関する統計調査の設計・実行・分析・発信に従事。社会調査士。

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