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2021/8/30お知らせ

【リリース】『(続)介護現場の革新(生産性の向上)に関する調査』

この度、2021年7月10日にリリースした「介護現場の革新(生産性の向上)に関する調査」の続きとして、「(続)介護現場の革新(生産性の向上)に関する調査」を公開いたしました。

 

背景は以下のとおりです。

高齢社会ラボでは、2021年度介護報酬改定において「介護現場の革新」が喫緊・重要な課題として掲げられたことを受け、半年に一度、介護現場の革新がどのように進んでいるのかを調査することといたしました。今回はその第1回調査となります。
今回の調査は、2021年5月15日~6月10日に実施。対象は居宅介護支援、訪問介護、訪問看護、訪問リハビリテーション、通所介護、通所リハビリテーションです。有効回答数は389件となります。

 

主な結果は以下の通りです。

現・経営者も現・経営者以外も、約8割が職場環境に満足していることがわかりました。また、現・経営者も現・経営者以外も、約8割がこの半年間で職場環境が改善したと回答しています。
現・経営者にとって職場環境が良くなった要因として最も回答の多かったものは「業務量の変化」であり、職場環境が悪くなった要因として最も回答の多かったものも「業務量の変化」でした。
現・経営者以外にとって職場環境が良くなった要因として最も回答の多かったものは「プライベートにおける心理的ストレスの変化」であり、職場環境が悪くなった要因として最も回答の多かったものは「職場の人間(上司・同僚・部下など)の変化」でした。

(続)介護現場の革新(生産性の向上)に関する調査

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