更新情報・お知らせ
2021/2/25お知らせ
【リリース】『介護サービス受給者数推移』
この度、厚生労働省介護護給付費等実態統計の概況より2016年4月から2020年4月までの5年間の介護サービス受給者数推移について集計した。
主な結果は以下の通りです。
介護サービスの受給者数は、居宅サービスが最も増加している状況であった。地域密着型サービスについては通所介護の地域密着型通所介護への移行があったため、210.6%の増加となっているが、通所介護の移行分を除くと、地域密着型サービス全体の伸長率は101.8%とさほど増加していない状況になっている。サービス種別ごとに見ると、居宅サービスのうち居宅療養管理指導、訪問看護、訪問リハビリテーションなど医療と密接に連携が必要なサービス種別が増加している傾向になっている。
詳細に関しては、下記URLよりご覧ください。