リサーチ
総合事業に関する調査
現在の介護予防・日常生活支援総合事業(以下、「総合事業」)は、2015年度の制度改正にて実施が決まり、2年の移行期間を経て2017年4月より全国での実施が始まったものであり、既に開始から4年が経過した。来る2024年の介護保険法改正において、要介護1、2の利用者における生活援助サービス等を総合事業に移管することが検討される可能性がある。これを受けて高齢社会ラボでは、現状の総合事業の実施状況や課題等について、ケアマネジャーを対象に調査をおこなった。
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